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2012年は国内での公式戦が1戦のみであったため、全日本選手権の結果を持って2012年の年間ランキングとします。 |
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Jシリーズのポイントランキング上位の選手を「Jシリーズランキング」上位者として表彰します。
Jシリーズのポイントランキングは、全4戦の中から好成績の3戦分のポイントを有効ポイントとしてランキングを作成します。
また、Jシリーズのポイントに全日本選手権のポイントを加えた「年間ランキング」を作成します。年間ランキングは、次年度の強化選手選定の基準となります。
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UCI(世界自転車競技連合)が発表する「年間ランキング」とは、世界選手権・ワールドカップ等、公式競技大会の順位に応じて獲得したポイントの合計で順位付けを行なうものです。
世界選手権の「エリート」カテゴリーは優勝者に対して150ポイントが与えられますが、「ジュニア」カテゴリーでは優勝者に与えられるのは90ポイントです。 しかし、 年齢によるカテゴリー分けが行なわれないワールドカップにおいては、選手の年齢に関係なく、優勝者には125ポイントが与えられます。
大陸選手権の優勝者には60ポイント、「全日本選手権」などの国内選手権では優勝者に15ポイントと、大会のグレードと順位、大会によってカテゴリー分けされる場合は、そのカテゴリーに応じて設定されたポイントが与えられます。
「年間ランキング」は年齢に関係なく作成されるため、19歳以上のエリートカテゴリーの選手より、17〜18歳のジュニアカテゴリーの選手がランキング上位となる事もあります。
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20インチ |
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寺井 一希 |
22位 |
柴田 泰嵩 |
25位 |
甘利 大斗 |
64位 |
坪井 大地 |
68位 |
飯沼 裕慧 |
71位 |
飯塚 隆太 |
79位 |
大竹 信太郎 |
81位 |
竹内 康剛 |
85位 |
梅村 文真 |
87位 |
萩原 卓也 |
89位 |
西崎 勝也 |
92位 |
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26インチ |
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樺沢 工 |
99位 |
梶谷 隆太 |
101位 |
西窪 友海 |
103位 |
塩屋 力生 |
106位 |
藤原 涼平 |
109位 |
長谷中 勇 |
112位 |
石原 諒也 |
117位 |
寺曽 秀明 |
119位 |
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「世界選手権」は、その年のチャンピオンを決定するたった一度の大会。そのため、多くのライダーが世界選手権に照準を絞ってコンディションを作ってきます。
世界選手権に次ぐ大きな大会が「ワールドカップ」。年間5戦を戦い、順位に応じて与えられるポイントの合計で「ワールドカップ・ウイナー」を決定します。
年に1度きりの大会でなく、その年の競技シーズンを通してコンディションを保った強者として、 世界選手権の勝者=世界チャンピオンに与えられる勝者の証「レインボー・ジャージ」とは別に、ワールドカップのランキング1位の選手には「ワールドカップ・ウイナーズ・ジャージ」が与えられます。
ワールドカップ・ポイントランキングは年間ランキングと区別するため、UCIでは「Standing」と表記されます。
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エリート20 |
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寺井 一希 |
28位 |
柴田 泰嵩 |
35位 |
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